新築で建てたお家も月日が経つごとに汚れや傷みが出てくるものですよね。
「
外壁塗装のメンテナンス時期ってどれくらいなんだろう」と思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は
外壁塗装のメンテナンスの時期についてご紹介します。
▼
外壁塗装の寿命
外壁塗装の寿命は塗料の種類によって異なりますが、一般的に10年が
外壁塗装の寿命と言われています。
長くても10~20年で短くても4~6年ほどで
外壁の塗り替え時期がきます。
・アクリル系塗料で4~7年
・ウレタン系塗料で6~10年
・シリコン系塗料、ラジカル系塗料で8~15年
・光触媒塗料で10~15年
・ピュアアクリル塗料12~15年
・遮熱系塗料、無機系塗料、フッ素系塗料で15~20年
これらがだいたいの
外壁塗装の目安になりますが、建物の周りの環境や
外壁の材質によってメンテナンスの時期は変わります。
▼メンテナンスを怠ると起きるリスク
メンテナンスをせずに放置することで起きるリスクを3つご紹介します。
■費用が高くなってしまう
劣化が進むにつれその後の
外壁の修理費用が高くついてしまうので、
外壁に異常を感じた場合は業者へ依頼しましょう。
■雨漏りの原因になる
外壁は雨や紫外線でダメージを受けるので、
外壁塗装の役割りは
外壁の保護をすることです。
メンテナンスをせずに放っておくと
外壁が劣化し雨水が入り込んだりと雨漏りの原因となってしまいます。
■外観が悪くなる
メンテナンス時期を過ぎても何もしない場合、
外壁の塗装が剥がれ家の印象も見た目も悪くなってしまいます。
飯島工務店では、
屋根の葺き替えや
水回りの施工、
外壁塗装工事など、多彩な施工メニューを取り揃えております。
最初に日頃のお悩みや各種ご相談をヒアリングし、お客様とともにより良い暮らしを実現する意識を持って施工に真摯に取り組んでまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。