間仕切りリフォームの種類にはどのようなものがあるの?
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2022/06/02
コラム
今までは広い部屋が必要であっても、家族構成の変化などによって部屋を増やしたいケースがあります。
その際には、間仕切りして部屋を増やす方法があります。
ここでは、間仕切りのメリットや種類について解説します。
▼間仕切りのメリット
間仕切りを行うことによるメリットとしては、単純に部屋が一つ増やせるという点があります。
例えば、子供が大きくなって自分の部屋がほしくなる場合、間仕切りによって部屋を確保することが可能です。
また、二世帯住宅などで親や子供と同居することになった場合、間仕切りによって生活スペースを分けることもできます。
他にも、音や明かりを遮断することもできたり、赤ちゃんやペットの侵入を防止することも可能となります。
▼間仕切りの種類
間仕切りの種類には、主に以下のようなものがあります。
■ドアやガラス戸
間仕切りするものの、お互いの部屋を行き来できるスペースを手軽に確保できるのが、ドアやガラス戸による間仕切りです。
防音効果があるものがあるので、寝室などで利用可能です。
もし採光が気になる場合は、窓付きの物を選ぶのがおすすめです。
■格子戸
和風の住居では、格子戸による間仕切りがおすすめです。
格子戸の中でも、ガラスタイプのものがあるので光をうまく取り込むこともできます。
■パーテーション
手軽に間仕切りしたい場合、パーテーションがおすすめです。
商品によっては、パネルにクロスを貼ることができて、デザインを楽しめます。
■障子
和室で光と風が通したい場合は、障子がおすすめです。
障子の場合は、破れなどによって張り替えなければならない場合もあるので要注意です。
▼まとめ
間仕切り方法には、他にも多くの種類があります。
費用面などを鑑みて、最適な間仕切りを導入しましょう。